悲しみよりは怒りのほうがまだましだ
昨日のブログをFBでシェアしたところ、友人より
悲しみよりは怒りのほうがまだましだ
というガラスの仮面のセリフを、コメントで知りました。
おー!確かにそうだ。
基本、毎日のように
イラっ
ムカっ
と小出しにしているので、
ちょっと聞いてよ〜〜〜
というくらいの大きな怒りは滅多におきません。
社会人の頃
私、嫌いな人いないです
と言ったら、上司に
何いい人ぶっているんだ
って言われたのですが、実際そうです。
何か合わないな〜、苦手だな〜という人には、近づきません。仕事の場合は、必要最低限の接触ですませます。そうすると、必要以上な感情も湧かないので、嫌いにもならないので、良いなと思ったのですが、どうやら人はこういう奴(私のことね)は嫌な奴と言うそうです。
とっても得策だなと思ったのですが、人によって考え方は様々ですからね。
で、たま〜に、中くらいの怒りが湧き出てきた時に、う〜〜〜と叫びたくなる次の瞬間、その感情が悲しみに変わってしまうのです。
そういう出来事が起きてしまったこと
そして自分の感情がそれによって乱されてしまったこと
嫌なエネルギーに支配された時間を費やしてしまったこと
相手としっかり関係が築けていなかったこと
などなど
これらに対する悲しみが、怒りより増してしまうのです。
そうなると、もうぶつけどころがない。
深夜に大音量で音楽をかけて、車を走らせたたりと色々やってはみますが、怒りを手放す事ができない。
ずっと頭や心の中で、小さな瓶に栓をして片隅に置かれたままになるのです。
じゃあ、一旦ぶっ放せばいいじゃない!
って思うんですが、感情に任せてぶっ放すと、自分でも何を言っているのかわからなくなって、冷静な相手に言い包められてしまう恐れが。。。
まあそれすら込みでって思えばいいんですよね。
年明け、丁度、ライブの予定が入っていたので、それも1人参戦だったので、もう誰の目も気にせず、踊りまくって弾けて、ちょっとは発散してきたかな。
悲しみよりは怒りのほうがまだましだ
悲しみって色で表現すると
ブルーとか、ムラサキとかかな。
怒りを色にするともちろん
赤
このイメージからも、怒りを何かの原動力にするのは、簡単そうです。
赤は情熱の色。メラメラと燃え盛る炎。
外に向って出て行くエネルギーです。
反対にブルー(濃度によってイメージが変わりますが)やムラサキは内に向う色。
悲しみよりは怒りのほうがまだましだ
自分の中に生まれたエネルギーを、無駄にせずに使って行こうと思います♪
次回こそ、数秘&カラーの話にもっていかねば。。。
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